キーワードで考える結婚の現実

キーワードで考える結婚の現実

婚活を始めると色んな「データ」を見る機会が増えるかもしれません。例えば結婚相談所などでもこうしたデータを元に説明が行われます。しかし中には最初はそれがどんな意味なのか全く分からないものもあるのではないでしょうか。

 

ここでは少し婚活に関する気になるキーワードとその意味を取り上げてみましょう。まずその一つは「平均初婚年齢」です。これは簡単にいうと初めて挙式をした年齢の平均値であると言えます。

 

この平均初婚年齢は毎年厚生労働省によって発表されています。例えば2010年のデータによると男性の平均初婚年齢は30.5歳となっており、女性は28.8歳です。実はこの初婚年齢は毎年どんどん上昇する傾向にあります。それだけ晩婚化が一般的になっているのでしょう。もう一つ気になるキーワードを挙げてみるとそれは「生涯未婚率」です。これは「50歳時」の未婚率を算出したものになります。

 

計算方法としては45歳から49歳までと50歳から54歳の未婚率を平均値で出すのです。でもなんで50歳の数値なのでしょうか。この調査では、50歳時点で未婚であれば生涯未婚の可能性が高いと仮定しているからです。

 

2010年のデータでこの生涯未婚率は男性が15.96%、女性が7.25%となっています。この数値も男女で毎年上昇していて、少子化問題の原因でもあると推察されているのです。このようなデータを実際に考えてみると自分にも少し焦りを感じてくる人がいるのではないでしょうか。そうです、今から積極的に婚活を展開していかないと一生独身の可能性もそれだけ高くなってしまうのです。老後の人生や今後のことを考えるとやはりパートナーを見つけることはどんな人にも重要になってくることでしょう。